こんにちは!

現在、株式会社Azul Marino様を通してサッカー留学をしている者です!

実際に私がスペインでサッカー留学をしてみて、スペインに渡航する前にやっておいた方が良かった事を今回記事にさせていただきます。

ぜひ参考にしていただきますと幸いです。

① ”スペイン語の勉強”

人は言葉をしゃべらないで生活を行うことはできません。また買い物などの日常生活においても会話をすることは欠かせません。だからこそ自分が日本語で普段使う言葉や簡単な言葉を単語やフレーズとして覚えていくことが大事です。そういったものが少しずつ出来ていくようになったら、次は文法を勉強する。そうして自分のスペイン語の量を少しずつ広げていくことが重要だと思います。ある程度自分の単語量が増えてきたらスペイン語に慣れるためにネイティブのスペイン語を聞いていく必要があると思います。勉強して実際にスペインに行ったらスペイン語は思った以上に早いということがあると思います。そして早い上に癖がある人などがあると、どうしても聞き取ることが最初は難しいです。だからこそ留学前に生きたスペイン語を実際に聞き勉強することがスペイン留学においては大事だと思います。 

単語を覚えても聞き取ることができない。それはわからないわけではなく、聞き取れないというだけです。耳が慣れて自分が理解することができれば少しずつ会話もできるようになっていくと思います。 

理解したものを実践練習をし少しずつ微調整をして自分の中に取り入れていく。そういったサイクルでスペイン語を学んでいくことが習得の近道だと思います。 

私自身単語を勉強していったものの、現地に行ってとても読み書きだけでは限界があることを痛感しました。その経験を踏まえてもネイティブのスペイン語に触れて少しでも慣れておくと、現地に行ってからの結果も変わってくるのではないかと思います。 

②”人と積極的に話そうとする気持ちを作ること”

とにかく留学の初めは価値観の違いに驚かされることが多いと感じます。そんな環境を楽しんでいくためにも失敗を恐れず沢山の人と話そうとする気持ちはとても大事だと感じます。話すのが大好きなスペイン人にとって話しかけられることは嫌なことではないと思います。中にはそういった人もいるとは思いますがそこで気を落とす必要はないと感じます。 

挑戦と失敗の繰り返しで成長していくためにその心意気を持ってくることができれば最高だと思います。 

③”スペインの文化について調べる”

スペインに始めていき、なにもかも初めての状況はとても新鮮で面白いと感じます。しかし日本でも行儀が悪い行為があるように他国にも存在します。そういった悪い物に触れないためにも調べていくことが大事だと感じます。 

その中でこちらに来て感じたことの一つに挨拶があります。日本人は国柄人との距離を大切にし、コミュニケーションに対して奥手な部分が存在します。それとは逆にスペイン人はスキンシップを大事にし挨拶をすることは知らない人でも当たり前の行為になります。他にもありがとういあたる”GRACIAS”と言われた際にどういたしましてにあたる”DE NADA”を必ず返すことも当たり前です。日本では会釈のみで済ましてしまうことなどがとても多い場面ですがスペインでは言葉に表すことが良いこととされています。日本人との価値観の違いに戸惑うこともありますが相手に対して良い印象を与えるためにも文化を学んでおくことは重要だと感じます。 

④日本で使い慣れているものの調達”

自分が日本で使っているものは基本的に持っていけるのであればそれに越したことはありません。薬などはすぐに使えるよう日本のものを持ってけると良いなと感じます。環境が変わって体調を崩しやすいということはよくあります。そういった際にすぐに服用できる日本の薬があると良いと感じます。 

また個人的に持ってきてよかったと思うのはUNIQLOのウルトラライトダウンジャケットです。持っていく荷物には重量制限があり重いものや嵩張るおのは少し持って行きづらいです。特に冬物やダウンジャケットなどになってくるとかなり場所も取ります。そうなった際にUNIQLOのウルトラライトダウンジャケットがあることでコンパクトに収納しなおかつ荷物の軽量化をすることができます。とてもオススメです。 

逆に液体類のシャンプーや洗濯洗剤などに特別こだわりが無いのであれば持っていくのは着いた初日分くらいにしておくべきだと思います。他に持っていくべきものは人や目的によって違いますがこういった液体類は現地で十分揃えることができるのでオススメはしません。しかし肌が弱い方や匂いにとても気を使っているのであれば持っていっても構わないと思います。あくまで優先度の問題です。 

⑤”怪我や体の治療”

病院はスペインにもあります。日本と同じように様々な分野に分かれて存在もします。私はスペインに来て全治約2ヶ月ほどの足の怪我をし、病院にかかることになりました。骨に以上があるかどうか、はたまた靭帯に異常があるか。そしてこれからどのように治療していくべきなのか。この怪我自体はスペインに来てからしてしまったことであるので仕方がないことではあります。しかし日本にいるときから気になっていることがあるのであれば早めに受信することをおすすめします。 

例えば歯の治療です。虫歯の治療などはきっとスペインでも可能です。しかし前にも言った通り求めていることをしてもらえるか、どれだけお金がかかるかなど不安は様々で耐えることがありません。そういった事になってから解決するより早くから行き慣れている場で親身になって対応してくれるときに行っておいて間違いはないと感じます。 

渡航する時間を予め計算し、全て終わらせておくことをオススメします。 

以上スペイン留学の前にやっておいたほうが良いこと5選でした 

最初は皆平等にわからない事だらけです。そうしたわからないことに対する不安などが少しでも解消できれば嬉しいです。